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絶対押さえよう!パワポの文字を見易くする3つの条件!

2018/11/16
 
文字の使い分け・フォント
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1984年東京生まれ。 デザイナーであった両親の影響もあり、学生時代からグラフィックデザイン・エディトリアルデザインの基礎〜実践的知識・スキルを習得。 大学卒業後、大手出版社に新卒で入社。3年間編集部にて単行本や継続出版物等の企画・編集業務を経験したのち、26歳で経営企画部に異動。その後7年間、経営計画・戦略の策定、市場・競合分析、収益予測等を担当し、企業経営全般に関する実践的知識・経験を蓄積。 編集者と経営企画スタッフという、世間一般的にも珍しい組み合わせの職歴・経験を積み、独自のスキル・思考フレームワークを確立。 2017年3月に出版社を退職。同7月に株式会社トリッジを設立。現在は、同社でWeb・グラフィックデザイン、メディア運営の事業を中心に展開しつつ、企業・個人向けにビジネス資料作成のアドバイザー・研修講師としても活動中。

 

当ブログでは、ビジネスシーンで作成する資料で“誰でも・手軽に使える”レイアウトノウハウ・テクニックをお伝えしています。
その中でも、プレゼンで使う『スライド資料(PowerPoint、Keynote)』の効果的かつ伝わりやすい見せ方・作り方のノウハウをシリーズをお届け!

今回もとっても役立つ&すぐに明日から使える“極意”になってますので、ぜひお付き合いください٩( ‘ω’ )و

シリーズ第5回の今回は、パワポ資料の中でも最もたくさん使う必要がある「文字」に関することついてお話ししていきましょう。

 

 

見やすい文字って、どんな文字?

ビジネス資料で欠かすことのできないもの。
それは「文字」。

PowerPointの資料に限らず、あらゆる資料で使わざるを得ないものですね。
だからこそ、その効果的な見せ方・シーン毎の使い分け方をしっかり押さえましょう。

文字に関してはいくつかポイントがありますが、今回はまず「見やすさ」についてです。

そこで1つ質問。
そもそも「見やすい文字」ってどんな文字だと思いますか?

え?見やすい文字ですか?…そう言われると、何だかわからないですね(´∀`; )

ですよね、よく考えてみると意外とこれがわからない。
でもきちんと「見やすい」と感じる条件って決まってるんです。
それがこれ。

①視認性が高い
②可読性が高い
③判読性が高い
なんとなく似たような言葉ばかりですね(´∀`; )

そうww
でもこの3つがきちんと確保されていないと、文字というのはとっても見づらくなってしまいます

ビジネス資料としてはとっても大事なことなので、それぞれの違いを説明していきましょう。

 

①視認性

これは、文字の「見えやすさ」を表す言葉です。
つまり、パッと見たときにすぐ文字として認識できるかどうかの度合い、ということですね。

例えば下の例。

文字の視認性・見易さ

上の文字は、背景の色とかなり近い色で書かれています。
なのでパッと見たときに「何が書かれているか認識しづらい」ですよね?

これは要するに「文字として見えにくい=視認性が低い」ということになります。

 

②可読性

これは、文字の「読みやすさ」を表す言葉。
3つの中では一番わかりやすいかもしれません。

例えば下の例。

文字、めっちゃ汚いですよねww
汚すぎてパッと見たときに文字なのか謎の落書きなのかわかりませんwww

これは要するに「文字として読みにくい=可読性が低い」といくことになります。

 

③判読性

これは、文字の「わかりやすさ」を表す言葉です。
ちょっとイメージしにくいかもしれませんが、要は誤読しにくい・意味が伝わりやすいかどうか、ということですね。

これも例でお伝えしましょう。

文字の判読性・見易さ

上と下、それぞれ何という言葉が書かれているか、一瞬で判断できましたか?
上は英語で「Vacation(休暇)」、下は「Vocation(職業、転職)」です。

全く異なる意味の言葉が並んでいるわけですが、2文字目の「a」と「o」の形が似ててめっちゃわかりにくいですよねww

ましてや下に書いてある小さな文字列だったら、遠くから見たらまず見分けがつかないでしょう(←これ、プレゼン時のPowerPointの見やすさを左右する大ヒントです

そう、これがつまり判読性が低いということ。
前後の文脈などもしっかり読み込まないと、「誤読してしまうかもしれない=判読性が低い」ということです。

ちなみにこの例のようなケースは、「a」と「o」の形がはっきりと違うフォントを採用すべきですね。
例えばこんなフォント↓↓↓(ちなみにこれは「Helvetica」というフォントです)

文字の使い分け・フォント

 

なんとなく3つの条件について理解できたでしょうか?

はい!バッチリです!∠(・`_´・ )ビシッ

そう、それぞれ難しい言葉のように感じるかもしれませんが、内容としては意外とわかりやすいのではないでしょうか。
特に上記のように、身近な例で見てみると「なるほど!」って思えますよね!

この3つの条件が高められていないと、文字というのは一気に見辛くなります。
ですのでビジネス資料を作るときも、この条件については常に意識する必要があります。

 

まとめ:3つの条件を常に意識!資料のタイプにも注意!

今回は少し短いですが、文字の「見やすさ」の条件に関するお話まででストップしておきましょう。

これだけでもとっても大事な内容ですし、少し意識するだけでも資料の見やすさ・伝わりやすさがグッと向上してきますので、ぜひご活用ください。

ただこの3つの条件ですが、実は資料のタイプ(文字の多い文書、プレゼン用のPowerPointの資料など)によって、特に重視しなければいけないものが変わってきます

下の記事では、資料のタイプの中でも「PowerPoint」で意識すべき条件についてお話していますので、こちらもご参照ください〜٩( ‘ω’ )و

秘密は脳にあり!キレイで伝わりやすいPowerPointの作り方の条件を徹底解剖!

 

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1984年東京生まれ。 デザイナーであった両親の影響もあり、学生時代からグラフィックデザイン・エディトリアルデザインの基礎〜実践的知識・スキルを習得。 大学卒業後、大手出版社に新卒で入社。3年間編集部にて単行本や継続出版物等の企画・編集業務を経験したのち、26歳で経営企画部に異動。その後7年間、経営計画・戦略の策定、市場・競合分析、収益予測等を担当し、企業経営全般に関する実践的知識・経験を蓄積。 編集者と経営企画スタッフという、世間一般的にも珍しい組み合わせの職歴・経験を積み、独自のスキル・思考フレームワークを確立。 2017年3月に出版社を退職。同7月に株式会社トリッジを設立。現在は、同社でWeb・グラフィックデザイン、メディア運営の事業を中心に展開しつつ、企業・個人向けにビジネス資料作成のアドバイザー・研修講師としても活動中。

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