画像のデータサイズを小さくする2つの簡単な方法はこれ!操作方法を実画面を使いながらわかりやすく解説!

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当ブログでは、ビジネスシーンで“誰でも・手軽に使える”資料デザインノウハウ・テクニックをお伝えしています。

みなさんは、資料等を作るときに「画像のデータが重過ぎて困った!」なんて経験、ありませんか?

今回は、そんな悩みを解決できる「画像のデータサイズを小さくする簡単な方法」を2つご紹介したいと思います! プレゼン用のPowerPoint資料等の容量が大き過ぎて困っている時などに役立つ情報なので、ぜひ参考にしてみてください!

<この記事を読むとわかること>

  • Webの圧縮サービスを使った画像のデータサイズ削減方法
  • パワーポイントを使った画像のデータサイズ削減方法

「画像のデータサイズ重過ぎる問題」を解決したい

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神楽くん

トリジ先生、教えてください! プレゼン資料に画像をたくさん入れたいんですが、そうするとパワーポイントの容量がすごく重くなってしまうんです…。何か解決方法はありませんか?

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トリジ先生

確かに画像をたくさん使うとパワーポイントの容量も重くなります。画像ってデータサイズがすごく大きいですからね。わかりました、では今回は「画像のデータサイズを小さくする簡単な方法」を一緒に学んでいきましょう。

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神楽くん

そんな方法があるんですね! ありがとうございます、ぜひ教えてください!

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トリジ先生

画像のデータサイズを小さくする方法はいくつかありますが、今回は「画像加工ソフト(Photoshop等)を使わなくてもできる方法」をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

画像のデータサイズを小さくするする簡単・お勧めな方法2つはこれ

今回は重たい画像のデータ容量を「簡単に小さくする方法」を2つご紹介します。

デザインの現場では、画像のデータサイズを小さくするときにPhotoshop等の画像加工ソフトを使うことも多いですが、ノンデザイナーである一般のビジネスマンの皆さんはPhotoshopが使えない環境の方も多いのではないでしょうか。

そんな時は以下の2つの方法がお勧め。これから順にその2つの方法のやり方を解説していきます。

◆画像加工ソフトを使わずに画像のデータ容量を簡単に小さくする方法

  1. Web上の画像の圧縮サービスを使う
  2. パワーポイントを使う

方法①:Web上の画像の圧縮サービスを使う

まず1つ目の方法は「Web上の画像の圧縮サービスを使う」というもの。画像の圧縮というのは、簡単に言ってしまえば「画像のデータを簡素化し、容量を軽くする」ということ(ざっくり)です。

圧縮するとちょっと画質は落ちてしまいますが、その分データ容量をグッと小さくすることができます。そしてこの画像の圧縮は、Web上の無料サービスを使うと実は簡単にできてしまうので、とっても便利!

以下に実際の操作方法の一例をご紹介します。

具体的なやり方

①まずGoogleなどで「画像 圧縮」で検索し、表示された圧縮サービスの中から任意のものを選択(今回は「JPGイメージをオンラインで圧縮する」を使ってみます)。

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− ポイント −
必ず上記の無料Web圧縮サービス(「JPGイメージをオンラインで圧縮する」)を使わなければいけないわけではありません。その他のサービスでも基本的には操作・圧縮結果はほとんど同じなので、お好きなものを使えばOK!
②画面中央のアップロードスペースに任意の画像をドラッグ&ドロップする。


③自動的に画像の圧縮がスタートし、完了すると圧縮された割合が表示される。あとは「ダウンロード」をクリックすれば圧縮された画像データがPCに保存される。


− ポイント −
画像によって圧縮できる割合は変わります。すでに圧縮がかかっていてデータサイズが落ちているものは、あまり圧縮できません。
dummy
神楽くん

おお! Webのサービスを使えばめちゃくちゃ簡単に画像の圧縮がかけられるんですね! 今度使ってみます!

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トリジ先生

誰でもすごく手軽にできる方法なので、とっても便利。まだ使ったことがない方は、ぜひ一度試してみてくださいね。

注意点

なお、この「Web上の画像の圧縮サービスを使う」という方法は、当然ではありますが画像を一度Web上にアップロードすることになります。そのため「データの流出が心配…」という方は、ちょっと使いづらいかもしれません。

そのような時は、リスクの少ない画像(フリー素材の画像等)だけを圧縮するのに使うのが◎。うまく使い分けをしながら利用してみましょう!

方法②:パワーポイントを使う

2つ目の方法は「パワーポイントを使って画像データを圧縮する」というもの。仕事で画像を使うときは、やはりプレゼン資料を作っているとき等が多いと思いますが、パワーポイントでも画像の圧縮をすることができます

以下に実際の操作方法をご紹介します。

具体的なやり方

①パワーポイント内に挿入した画像を選択し、[図の形式タブ]→[図の圧縮]をクリック。

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− ポイント −
上記はWin版の操作です。Mac版PowerPointでは、[図の形式タブ]は[図の書式設定タブ]と表示されます。
②表示されたポップアップの中で、圧縮する範囲や圧縮のレベル感を決める(ポップアップ内の各項目の説明は以下の通り)

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【圧縮オプション:圧縮する範囲を決める項目】

  • この画像だけに適用する:チェックを入れると現在選択している画像のみが圧縮される(チェックを外すと、パワーポイント内全ての画像が圧縮される)
  • 図のトリミング部分を削除する:画像がトリミングされている場合、チェックを入れるとトリミング部分がデータから削除される(ただし一度削除してしまうと元に戻せないので注意)
【解像度:圧縮のレベル感(どれだけ圧縮するか)を決める項目】

  • 高品質:元の画像の品質を保持する。
  • HD(330ppi):高解像度表示用の高品質な状態まで圧縮。画質の劣化が少ないが、画像データのサイズはあまり減らない。
  • 印刷用(220ppi):ほとんどのプリンターと画面で優れた品質が得られる状態まで圧縮される。中程度の圧縮レベル。
  • Web(150ppi):Webページやプロジェクターに最適な状態まで圧縮される。プレゼン資料でお勧めの設定。
  • 電子メール用(96ppi):ドキュメントのサイズを最小限に抑えた状態まで圧縮される。画像データのサイズはかなり落ちるが、画質は最も劣化する。
③あとは右下の[OK]ボタンを押すだけ!
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神楽くん

パワポでもこんなに簡単に画像の圧縮ができるんですね! プレゼン資料を作るときにかなり使えそうです!

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トリジ先生

作ったパワポのデータを誰かに渡す・引き継ぐことが多い方は、画像の圧縮はぜひ行っておきましょう。

YouTubeで今回の記事の内容を見たい方はこちら!

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トリジ先生

今回の内容を動画で見たい方は、当ブログ筆者がYouTubeチャンネル『ビズデザ』でもブログより詳しく解説しているので、こちらも併せてご参考ください(チャンネル登録もしていただけると、中の人は飛び跳ねて喜ぶそうです)

まとめ:画像サイズを軽くして業務効率を高めよう!

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トリジ先生

画像のデータサイズが重いとPCの動作が遅くなったり、データの受け渡しが大変になったりします。効率的に業務を進められるよう、日頃から画像を圧縮するクセをつけておくと良いですよ。

画像が重いままだと、データの受け渡しがしづらくなったり、PCの動作が重くなったり、保管しておくときもPCのストレージを圧迫したりして、意外と仕事が効率的に進められなくなることも多いもの。

そのため、今回の圧縮の方法を使いながら、容量を軽くして、業務効率を高められるようにしましょう! ぜひ参考にしてみてくださいね!

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トリジ先生

もし書籍で資料デザインを学ぶのであれば、以下の本は結構オススメです。“ノンデザイナー”であるビジネスマンの方向けにわかりやすく解説されていますよ。



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神楽くん

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ABOUTこの記事をかいた人

1984年東京生まれ。デザイナーであった親の影響もあり、デザインの中ですくすくと成長。大学卒業後に都内出版社にて編集・経営企画など幅広く経験し、その後独立。2017年に株式会社トリッジを設立。現在は、同社でWeb・グラフィックデザイン、オウンドメディア運営を中心に展開しつつ、企業や個人向けにデザイン・資料作成の講師兼アドバイザーとしても活動。 “日本最大まなびのマーケット『ストアカ』”にて開催されているPowerPoint資料作成講座では、ストアカ全登録講師25,000人の中で2019年トップレビューを獲得(ユーザー平均満足度95%以上を現在進行形で獲得中)。著書に『ひと目で伝わるプレゼン資料の全知識』(株式会社インプレス、2020年3月発行)がある。 趣味は、美味しいものを食べて飲んでケラケラ笑うこと♪