ビジネスマンのための資料デザインの教室

パワポの配色は「Hue/360」の色相環を使うのもおすすめ!使い方と特徴解説

2020/07/11
 
ビジネス,デザイン,レイアウト,パワーポイント,配色,色相環
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1984年東京生まれ。 デザイナーであった親の影響もあり、学生時代からデザインに関心を持ち、デザインの中ですくすくと成長。大学卒業後は都内出版社に入社し、編集部で書籍やWebサービスの企画・編集・ディレクションを幅広く担当。その後経営企画部を経て独立し、株式会社トリッジを設立。 現在は、同社でWeb・グラフィックデザイン、メディア運営の事業を中心に展開しつつ、企業や個人向けにデザイン・資料作成の講師兼アドバイザーとしても活動。 “日本最大まなびのマーケット『ストアカ』”にて開催されているPowerPoint資料作成講座では、ストアカ全登録講師25,000人の中で2019年トップレビューを獲得(ユーザー平均満足度95%以上を現在進行形で獲得中)。著書に『ひと目で伝わるプレゼン資料の全知識』(株式会社インプレス、2020年3月発行)がある。 趣味は、美味しいものを食べて飲んでケラケラ笑うこと♪

当ブログでは、ビジネスシーンで“誰でも・手軽に使える”デザインノウハウ・テクニックをお伝えしています。
今回もとっても役立つ&すぐに明日から使える資料作成の“極意”が詰まっていますので、ぜひご覧くださいね٩( ‘ω’ )و

今回はバランスの良い配色を手軽に決められる便利サイトのご紹介と、その使い方・操作方法についてです。
PowerPointとはじめとした資料作成にも役立つ内容ですので、ぜひご参考にしてくださいね!

 

ビジネス資料においては配色がとっても重要

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トリジ先生

さて今回は「バランスの良い配色」を手軽に決める方法についてお話ししていきましょう。

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神楽くん

あ、配色については以前にも学びましたね!確かビジネス資料では「3色しか使っちゃダメ」でしたよね?

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トリジ先生

お!ポンコツな君でもちゃんと覚えてましたか!成長しましたね!

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神楽くん

あ、ありがとうございます(相変わらず一部強烈なディスりが入ってる気が…(・_・))。

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トリジ先生

以前お伝えしたビジネス資料(パワーポイント、分析資料、提案書…etc)における「色のルール」について、改めておさらいをしておくと、以下の通りです。

ビジネス資料の「色のルール」
①使って良い色は3色まで。
②3色は「ベースカラー、メインカラー、アクセントカラー」の3つの役割で使い分ける
③ベースカラーは「黒or濃いグレー」を選び、残る2つは「色相環」を使って選ぶ

 

ビジネス資料の配色においては「色相環」が強い味方

上記のように、当ブロブでは以前よりビジネス資料(パワーポイントを始めとした業務上作成される資料)を作る際の「色のルール」をお伝えしてきました。

色は情報としてのインパクトが非常に強いので、多くの色数を使ってしまうと「どこが重要なポイントなのか」がわからなくなってしまいます。そのため、わかりやすさが求められるビジネス資料においては、使う色を3色まで絞ることがまず必要になります。

その上で、選んだ3色を「ベースカラー、メインカラー、アクセントカラー」の3つの役割で使い分けていくのがセオリーです。

詳しくは下の記事で解説しているので、こちらも併せてご参考ください。

↓↓↓伝わりやすい配色には「基本ルール」がある!そのポイントを徹底解説しています↓↓↓

PowerPoint,色,3色,選び方,決め方
当ブログでは、ビジネスシーンで作成する資料で“誰でも・手軽に使える”レイアウトノウハウ・テクニックをお伝えしています。 その中でも、プレゼンで使う『スライド資
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神楽くん

3色は、ベースカラーが黒か濃いグレー、メインカラーとアクセントカラーは「色相環で向かい合う色同士を選ぶ」のがよかったんですよね!

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トリジ先生

そう!色相環で向かい合う色同士は、色としてマッチしつつ、お互いの色を最も目立たせ合います。そのため、向かい合う色同士であれば、色が使い分けやすいですし、重要ポイントなど強調したいところもわかりやすくなります。

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神楽くん

ただ、Webで「色相環」って検索すればたくさん出てくるんですけど、色々と出てくるのでどれを使えば良いか迷っちゃいますよね(゚ー゚;)

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トリジ先生

そんな時は「hue/360」というサイトを使うのがオススメですよ!配色を決めるのにとっても便利なサイトです。

 

「hue/360」とは?

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神楽くん

「hue/360」ですか?それはどんなサイトなんでしょうか?便利ならぜひ教えてください!

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トリジ先生

「hue/360」は、好きな色を画面上でクリックするだけで、その色にぴったり合った“ベストな配色”を教えてくれる便利サイトです。
色相環がベースになっているので、基本3色の配色を決めるのにも使えますよ。

「hue/360」(https://hue360.herokuapp.com/)は、とっても便利な配色サイト。Web上で好きな色をクリックするだけで、その色にぴったり合った“ベストな配色”を自動的に教えてくれます。

さらに、選ばれたベストな配色1つ1つの色の「カラーコード」まで教えてくれるという優れもの。このカラーコードがわかれば、パワーポイントなどの資料にも、そのままその色を使うことができるので、とっても便利!

「hue/360」の使い方は、以下を参考にしてみてくださいね!

「hue/360」の使い方・手順

①「Hue/360」のサイトにアクセスする

https://hue360.herokuapp.com/のURLにアクセスすると、以下のような画面が表示される。

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②好きな色を1つクリックする

表示されている色相環の中から、好きな色(例えばメインカラーにしたい色)を選んで1つクリックする。

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③配色バランスの良い色だけが残る

すると、クリックした色にぴったり合った色(配色バランスの良い色)だけが画面上に残り、画面左下に選んだ色が表示される。

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④さらにもう1つ色をクリックして、色を追加する

画面上に残った色の中から、もう1つ色をクリックすると、さらに画面左下に色が追加される(例えばアクセントカラーを選ぶのであれば、最初に選んだ青と向かい合う色であるオレンジや赤の色を選択すると、その色が左下に追加される)。

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⑤「Print User Color」をクリックしてカラーコードを表示させる

画面左下に表示されている「Print User Color」をクリックすると、選んだ色のカラーコード(「#007AB7」など)が表示される。

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⑥カラーコードを「RGB」に変換してパワーポイント等に使う

パワーポイント等に使う場合は、表示されたカラーコードを「RGB」の数値に変換した上で、図形や文字の色の[色の設定]画面にその数値を入力する。
※RGBの数値に変換するためのサイト:https://www.peko-step.com/tool/tfcolor.html


〈引用:https://office-powerpoint.com/powerpoint-shoshiki/ppt020.html

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神楽くん

なるほど!「hue/360」ってすごい便利ですね!マッチした色を自動で選んでくれて、しかもカラーコードまで教えてくれるなんて!

dummy
トリジ先生

そうですね、このサイトの色相環を使えば、さらに素早く手軽にメインカラー・アクセントカラーも選べるようになります。ぜひうまく活用してみてくださいね!

 

まとめ:「Hue/360」なども活用して配色も効率よく決めてしまおう

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トリジ先生

色は突っ込み出すと非常に難易度が高いもの。「Hue/360」などの色相環を活用して決めてしまうのもアリです。

今回の内容は以上です。

プレゼンのパワーポイントを始めとしたビジネス資料においては、配色はわかりやすさを決める上で重要なポイントになります。ただ、色はとても奥が深いため、色彩に関する特別な知識がないと、なかなか効果的な配色になりません。

そのためにも当ブログでは、ビジネス資料における「色の基本ルール」を定めています。そしてその基本ルールを使って配色を行っていく上で、今回ご紹介した「Hue/360」の色相環は便利で使いやすいので、うまく活用してみてくださいね!

dummy
トリジ先生

もし書籍で資料デザインを学ぶのであれば、以下の本は結構オススメです。“ノンデザイナー”であるビジネスマンの方向けにわかりやすく解説されていますよ。



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1984年東京生まれ。 デザイナーであった親の影響もあり、学生時代からデザインに関心を持ち、デザインの中ですくすくと成長。大学卒業後は都内出版社に入社し、編集部で書籍やWebサービスの企画・編集・ディレクションを幅広く担当。その後経営企画部を経て独立し、株式会社トリッジを設立。 現在は、同社でWeb・グラフィックデザイン、メディア運営の事業を中心に展開しつつ、企業や個人向けにデザイン・資料作成の講師兼アドバイザーとしても活動。 “日本最大まなびのマーケット『ストアカ』”にて開催されているPowerPoint資料作成講座では、ストアカ全登録講師25,000人の中で2019年トップレビューを獲得(ユーザー平均満足度95%以上を現在進行形で獲得中)。著書に『ひと目で伝わるプレゼン資料の全知識』(株式会社インプレス、2020年3月発行)がある。 趣味は、美味しいものを食べて飲んでケラケラ笑うこと♪

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