パワーポイントの配色は「Hue/360」の色相環を使うのもおすすめ!使い方と特徴をわかりやすく解説!

ビジネス,デザイン,レイアウト,パワーポイント,配色,色相環



 

当ブログでは、ビジネスシーンで“誰でも・手軽に使える”デザインノウハウ・テクニックをお伝えしています。

今回はバランスの良い配色を手軽に決められる便利サイトのご紹介と、その使い方・操作方法についてです。PowerPointとはじめとした資料作成にも役立つ内容ですので、ぜひご参考にしてくださいね!

ビジネス資料においては配色がとっても重要

dummy
トリジ先生

さて今回は「バランスの良い配色」を手軽に決める方法についてお話ししていきましょう。

dummy
神楽くん

あ、配色については以前にも学びましたね!確かビジネス資料では「3色しか使っちゃダメ」でしたよね?

dummy
トリジ先生

お!ポンコツな君でもちゃんと覚えてましたか!成長しましたね!

dummy
神楽くん

あ、ありがとうございます(相変わらず一部強烈なディスりが入ってる気が…(・_・))。

dummy
トリジ先生

以前お伝えしたビジネス資料(パワーポイント、分析資料、提案書…etc)における「色のルール」について、改めておさらいをしておくと、以下の通りです。

ビジネス資料の「色のルール」
①使って良い色は3色まで。
②3色は「ベースカラー、メインカラー、アクセントカラー」の3つの役割で使い分ける
③ベースカラーは「黒or濃いグレー」を選び、残る2つは「色相環」を使って選ぶ

 

ビジネス資料の配色においては「色相環」が強い味方

上記のように、当ブロブでは以前よりビジネス資料(パワーポイントを始めとした業務上作成される資料)を作る際の「色のルール」をお伝えしてきました。

色は情報としてのインパクトが非常に強いので、多くの色数を使ってしまうと「どこが重要なポイントなのか」がわからなくなってしまいます。そのため、わかりやすさが求められるビジネス資料においては、使う色を3色まで絞ることがまず必要になります。

その上で、選んだ3色を「ベースカラー、メインカラー、アクセントカラー」の3つの役割で使い分けていくのがセオリーです。詳しくは下の記事で解説しているので、こちらも併せてご参考ください。

↓↓↓伝わりやすい配色には「基本ルール」がある!そのポイントを徹底解説しています↓↓↓

パワーポイント,PowerPoint,パワポ,ノウハウ,配色,色使い,お勧め,カラー

使うのは3色まで!絶対守るべきパワーポイントの「配色の原則」をデザイナーがわかりやすく解説!

2018.07.17
dummy
神楽くん

3色は、ベースカラーが黒か濃いグレー、メインカラーとアクセントカラーは「色相環で向かい合う色同士を選ぶ」のがよかったんですよね!

dummy
トリジ先生

そう!色相環で向かい合う色同士は、色としてマッチしつつ、お互いの色を最も目立たせ合います。そのため、向かい合う色同士であれば、色が使い分けやすいですし、重要ポイントなど強調したいところもわかりやすくなります。

dummy
神楽くん

ただ、Webで「色相環」って検索すればたくさん出てくるんですけど、色々と出てくるのでどれを使えば良いか迷っちゃいますよね(゚ー゚;)

dummy
トリジ先生

そんな時は「hue/360」というサイトを使うのがオススメですよ!配色を決めるのにとっても便利なサイトです。

 

「hue/360」とは?

dummy
神楽くん

「hue/360」ですか?それはどんなサイトなんでしょうか?便利ならぜひ教えてください!

dummy
トリジ先生

「hue/360」は、好きな色を画面上でクリックするだけで、その色にぴったり合った“ベストな配色”を教えてくれる便利サイトです。色相環がベースになっているので、基本3色の配色を決めるのにも使えますよ。

「hue/360」(https://hue360.herokuapp.com/)は、とっても便利な配色サイト。Web上で好きな色をクリックするだけで、その色にぴったり合った“ベストな配色”を自動的に教えてくれます。

さらに、選ばれたベストな配色1つ1つの色の「カラーコード」まで教えてくれるという優れもの。このカラーコードがわかれば、パワーポイントなどの資料にも、そのままその色を使うことができるので、とっても便利!

「hue/360」の使い方は、以下を参考にしてみてくださいね!

「hue/360」の使い方・手順

①「Hue/360」のサイトにアクセスする

https://hue360.herokuapp.com/のURLにアクセスすると、以下のような画面が表示される。

ビジネス,デザイン,レイアウト,パワーポイント,配色,色相環

②好きな色を1つクリックする

表示されている色相環の中から、好きな色(例えばメインカラーにしたい色)を選んで1つクリックする。

ビジネス,デザイン,レイアウト,パワーポイント,配色,色相環

③配色バランスの良い色だけが残る

すると、クリックした色にぴったり合った色(配色バランスの良い色)だけが画面上に残り、画面左下に選んだ色が表示される。

ビジネス,デザイン,レイアウト,パワーポイント,配色,色相環

④さらにもう1つ色をクリックして、色を追加する

画面上に残った色の中から、もう1つ色をクリックすると、さらに画面左下に色が追加される(例えばアクセントカラーを選ぶのであれば、最初に選んだ青と向かい合う色であるオレンジや赤の色を選択すると、その色が左下に追加される)。

ビジネス,デザイン,レイアウト,パワーポイント,配色,色相環

⑤「Print User Color」をクリックしてカラーコードを表示させる

画面左下に表示されている「Print User Color」をクリックすると、選んだ色のカラーコード(「#007AB7」など)が表示される。

ビジネス,デザイン,レイアウト,パワーポイント,配色,色相環

⑥カラーコードを「RGB」に変換してパワーポイント等に使う

パワーポイント等に使う場合は、表示されたカラーコードを「RGB」の数値に変換した上で、図形や文字の色の[色の設定]画面にその数値を入力する。
※RGBの数値に変換するためのサイト:https://www.peko-step.com/tool/tfcolor.html


〈引用:https://office-powerpoint.com/powerpoint-shoshiki/ppt020.html

dummy
神楽くん

なるほど!「hue/360」ってすごい便利ですね!マッチした色を自動で選んでくれて、しかもカラーコードまで教えてくれるなんて!

dummy
トリジ先生

そうですね、このサイトの色相環を使えば、さらに素早く手軽にメインカラー・アクセントカラーも選べるようになります。ぜひうまく活用してみてくださいね!

まとめ:「Hue/360」なども活用して配色も効率よく決めてしまおう

dummy
トリジ先生

色は突っ込み出すと非常に難易度が高いもの。「Hue/360」などの色相環を活用して決めてしまうのもアリです。

プレゼンのパワーポイントを始めとしたビジネス資料においては、配色はわかりやすさを決める上で重要なポイントになります。ただ、色はとても奥が深いため、色彩に関する特別な知識がないと、なかなか効果的な配色になりません。

そのためにも当ブログでは、ビジネス資料における「色の基本ルール」を定めています。そしてその基本ルールを使って配色を行っていく上で、今回ご紹介した「Hue/360」の色相環は便利で使いやすいので、うまく活用してみてくださいね!

dummy
トリジ先生

もし書籍で資料デザインを学ぶのであれば、以下の本は結構オススメです。“ノンデザイナー”であるビジネスマンの方向けにわかりやすく解説されていますよ。



当ブログ「ビズデザ(旧「Are you Designer? No, I'm...」)の中の人が、ついにYouTubeチャンネル『ビズデザ』を開設し、パワポの作り方をはじめとしたデザインノウハウの共有を始めました!


◆YouTubeチャンネル『ビズデザ』

ノンデザイナー・デザインビギナーである一般のビジネスパーソンの方々が、日頃のお仕事の中で使える『誰でも簡単にできるデザインのノウハウ・セオリー』を実例をたっぷり使いながら動画でわかりやすく解説!

小難しい高度なデザインノウハウは一旦抜きにして、“最低限ここまで押さえておけばOK!”というようなデザインノウハウに絞ってお伝えしていますので、資料デザインなどにお困りの方は、ぜひ当チャンネルをご活用ください!(よろしければチャンネル登録もお願いいたします)


Go to YouTube!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

1984年東京生まれ。デザイナーであった親の影響もあり、デザインの中ですくすくと成長。大学卒業後に都内出版社にて編集・経営企画など幅広く経験し、その後独立。2017年に株式会社トリッジを設立。現在は、同社でWeb・グラフィックデザイン、オウンドメディア運営を中心に展開しつつ、企業や個人向けにデザイン・資料作成の講師兼アドバイザーとしても活動。 “日本最大まなびのマーケット『ストアカ』”にて開催されているPowerPoint資料作成講座では、ストアカ全登録講師25,000人の中で2019年トップレビューを獲得(ユーザー平均満足度95%以上を現在進行形で獲得中)。著書に『ひと目で伝わるプレゼン資料の全知識』(株式会社インプレス、2020年3月発行)がある。 趣味は、美味しいものを食べて飲んでケラケラ笑うこと♪