使うのは3色まで!伝わりやすいパワポの配色の原則がすごい!

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当ブログでは、ビジネスシーンで作成する資料で“誰でも・手軽に使える”レイアウトノウハウ・テクニックをお伝えしています。

今回は、PowerPointでの色使い・配色ついてです。カラーは実は非常に奥が深く、うまくやっていかないとPowerPointがとっても見づらく・わこりにくいものになってしまいますので、しっかりポイントを押さえましょう!

カラー以外のレイアウトの基礎知識についてまずは学びたい方はこちら↓↓↓

まさかそんな効果が!?資料作成時に絶対意識すべきレイアウトの4大原則

2018.06.03

色・カラーって、実は非常に難しい!

今回はPowerPointでの色使い・配色についてですが、カラーって非常に奥が深く、突っ込み出すととっても難しいんですよね。当ブログの筆者である私も、職業柄多くの方の資料作成の相談に対応してきましたが、一番悩みで多かったのが実はこの「色使い・配色」の部分です。

多くのプロのデザイナーさんからも、色の使い方・配色は難しいという声をよく聞きますが、プロでも悩んじゃうくらいカラーは奥が深い。ですので、プロではない一般的なビジネスマンが悩んでしまうのも頷けるところ。これから「ビジネス資料として必要なカラーテクニック」について一緒に考えていきましょう!

 

色使いの基本ルール:色は3色まで!

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トリジ先生

まずは基本として使う色のルールについてです。で、いきなり結論から話してしまいますが、PowerPointのスライド資料おいては、「あまり色を多く使わない」というのを基本ルールとしましょう。これが大前提になります。

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神楽くん

…えっ?まじすか?今までめっちゃカラフルにしちゃってました。。その方が目立つかと思って(´∀`; )

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トリジ先生

そう、そう考えている方が実際に多いと思うんですが、それは間違い。確かに人間は、色がついた目立つ部分に目を向かわせる傾向があります。ではその中で、PowerPointにたくさんの色が使われてカラフルになっていると、人間の目ってどうなると思います?

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神楽くん

ん~…逆にどこをみたらいいのかわからなくなる気がします。。

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トリジ先生

そう!色が多いと大事なポイントの判断がつきづらくなるんです。

プレゼン時のPowerPoint資料の特徴を以前の記事でお話ししましたが、PowerPointの資料は自分のペースで見ることができない(話し手のペースでどんどんと進んでいってしまうし、後から読み返すことができない)という特徴があります。

そのため瞬間的に内容を理解してもらわないといけないわけですが、そんな時にたくさん色が使われていると「どこが大事なポイントなのか」がわかりづらくなります


逆に色数を少なくしてあげると、大事なポイント(強調したいポイント)が一瞬で判断つくようになります。なので、資料における自身の主張やプレゼンのポイントを明確にするためにも、色数を少なくしてあげた方がいいでしょう。


また、色が多いとPowerPoint全体として煩雑でごちゃごちゃとした雰囲気・印象になってしまい、それが分かりにくさにも繋がります。

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トリジ先生

ですので、基本的にパワポで使う色数を絞るのがお勧め。原則として、使っていいのは最大3色までと考えておきましょう。

色使いの基本ルール:3色を戦略的に使い分ける

続いて、絞った3色をどう使い分けるのかというと、こちらも結論を先に言ってしまうと、以下の3つの役割に分けて使いましょう。

  1. ベースカラー
  2. メインカラー
  3. アクセントカラー

①ベースカラー

  • 役割:これは全体の文字に使う色と捉えましょう。ですので比較的使う場面は多くなります。
  • 使用比率:PowerPoint全体での使用比率としては全体の大体70%くらいになるように使いましょう。

②メインカラー

  • 役割:見出しや強調したい箇所に使う色です。「メインカラー」という名前の通り、資料の印象を決定づける色になります。
  • 使用比率:メインカラーは見出しや強調箇所に使う色なので、全体としては大体25%くらいに抑えます。

③アクセントカラー

  • 役割:特に注目してもらいたい箇所に使う色です。イメージとしては「必殺技的」な位置付けですねw
  • 使用比率:メインカラーは見出しや強調箇所に使う色なので、全体としては大体25%くらいに抑えます。

なんとなくイメージできましたか?このように戦略的に3色を使い分けしていくと、PowerPointととしてとっても見やすい・理解しやすい色使いになっていきますよ!

PowerPointの色は3色まで

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まとめ:とにかく色を絞ってシンプルに!

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トリジ先生

使う色は3色まで。たくさん色を使いたい気持ちをグッと堪えましょう。

とにかく使う色は3色まで。ここは外さないように意識しておきましょう。PowerPoint資料を作る際の大前提として「極力シンプルに作る」というのがありますが、色使いにおいても例外ではないということですね。

カラーもシンプルにすっきり見せて、聞き手の皆さんが理解しやすい配色を心掛けましょう!

次回もカラーについてお話ししていきます。次回は「どうしても4色以上使いたい!」という欲張りさん(笑)のためのとっておきテクニックをお伝えしたいと思いますので、こちらもお楽しみに~٩( ‘ω’ )و

↓↓↓次回の記事はこちら↓↓↓

明度のグラデーション,PowerPoint,色,決め方

4色目をどうしても使いたい!パワポの色使いで役立つ簡単配色テクニック!

2018.07.20
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トリジ先生

もし書籍で資料デザインを学ぶのであれば、以下の本は結構オススメです。“ノンデザイナー”であるビジネスマンの方向けにわかりやすく解説されていますよ。



当ブログ「ビズデザ(旧「Are you Designer? No, I'm...」)の中の人が、ついにYouTubeチャンネル『ビズデザ』を開設し、パワポの作り方をはじめとしたデザインノウハウの共有を始めました!


◆YouTubeチャンネル『ビズデザ』

ノンデザイナー・デザインビギナーである一般のビジネスパーソンの方々が、日頃のお仕事の中で使える『誰でも簡単にできるデザインのノウハウ・セオリー』を動画でわかりやすく解説!

小難しい高度なデザインノウハウは一旦抜きにして、“最低限ここまで押さえておけばOK!”というようなデザインノウハウに絞ってお伝えしていますので、資料デザインなどにお困りの方は、ぜひ当チャンネルをご活用ください!(よろしければチャンネル登録もお願いいたします)


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ABOUTこの記事をかいた人

1984年東京生まれ。 デザイナーであった親の影響もあり、学生時代からデザインに関心を持ち、デザインの中ですくすくと成長。大学卒業後は都内出版社に入社し、編集部で書籍やWebサービスの企画・編集・ディレクションを幅広く担当。その後経営企画部を経て独立し、株式会社トリッジを設立。 現在は、同社でWeb・グラフィックデザイン、メディア運営の事業を中心に展開しつつ、企業や個人向けにデザイン・資料作成の講師兼アドバイザーとしても活動。 “日本最大まなびのマーケット『ストアカ』”にて開催されているPowerPoint資料作成講座では、ストアカ全登録講師25,000人の中で2019年トップレビューを獲得(ユーザー平均満足度95%以上を現在進行形で獲得中)。著書に『ひと目で伝わるプレゼン資料の全知識』(株式会社インプレス、2020年3月発行)がある。 趣味は、美味しいものを食べて飲んでケラケラ笑うこと♪