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単色アイコンが大活躍!直感的に伝えるPowerPointの必須アイテム

2018/08/03
 
ピクトグラム使用例
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1984年東京生まれ。 デザイナーであった両親の影響もあり、学生時代からグラフィックデザイン・エディトリアルデザインの基礎〜実践的知識・スキルを習得。 大学卒業後、大手出版社に新卒で入社。3年間編集部にて単行本や継続出版物等の企画・編集業務を経験したのち、26歳で経営企画部に異動。その後7年間、経営計画・戦略の策定、市場・競合分析、収益予測等を担当し、企業経営全般に関する実践的知識・経験を蓄積。 編集者と経営企画スタッフという、世間一般的にも珍しい組み合わせの職歴・経験を積み、独自のスキル・思考フレームワークを確立。 2017年3月に出版社を退職。同7月に株式会社トリッジを設立。現在は企業・個人向けビジネス資料作成のアドバイザー・研修講師、Web・グラフィックデザイナーとしても活動中。

当ブログでは、ビジネスシーンで作成する資料で“誰でも・手軽に使える”レイアウトノウハウ・テクニックをお伝えしています。
その中でも、プレゼンで使う『スライド資料(PowerPoint、Keynote)』の効果的かつ伝わりやすい見せ方・作り方のノウハウをシリーズでお話ししています!
今回もとっても役立つ&すぐに明日から使える“極意”になってますので、ぜひお付き合いください٩( ‘ω’ )و

今回もしばらく続いているPowerPointのプレゼン資料を作る際の「図形」についてのお話。
今回はPowerPointの資料を作るときにとっても便利かつ効果的な「単色アイコン(ピクトグラム・シルエット図等)」についてのお話です!

この単色アイコンは意外と使ってない方も多いんですが、うまく使えば非常に「キレイで、わかりやすい・伝わりやすい」PowerPointにすることができますので、そのポイントをお伝えしていきますね!
記事の後半では単色アイコンの便利サイトもご紹介しますよ!

まずその前に、図形を使うにあたってベースとなるポイント「枠線」の「キレイに、わかりやすく・伝わりやすくする」ためのテクニック・コツについて学びたい方はこちら↓↓↓

実は枠線が決め手!PowerPointの図形をスッキリ見やすくするコツ!


 

 

おさらい:吹き出しの口は「狭く・小さく」

では今日も前回のおさらいから始めましょう!
前回はPowerPointの図形の中でも「吹き出し」についてのお話でした。
吹き出しを使うときは、特に「口の形」が重要で、口の形を「狭くて・小さい」ものにしないと、見栄えも悪いし、誰のコメントなのかわかりにくい(吹き出しの口がどこを向いているか判断しにくい)。

そこで、元々PowerPointに用意されている吹き出しを使うのではなく、「狭くて・小さい」口の吹き出しは自分で作っちゃうのがオススメということでした。

PowerPointの標準機能である「図形の結合」を使えば、四角形と三角形を組み合わせることで簡単に「狭くて・小さい」口の吹き出しが作れるので、これをうまく利用していきましょう!
こんなお話が前回でしたね?
ここまで大丈夫ですか?

はい!大丈夫です!∠(・`_´・ )ビシッ

OK!では早速今回の内容に入っていきましょう!

あ、でもその前に念のため前回の記事を読んでしっかり復習しておきたい方は、こちらからどうぞ↓↓↓

「口」が命!PowerPointの吹き出しを劇的に美しく・わかりやすくする方法

 

単色アイコンはオススメ!

さて今回のテーマは「単色アイコン」についてです。
てか単色アイコンって、ご存知ですか?

…えっ?た、タンショクアイコンですか?
も、もちろん知ってるも何も…今の時期とっても美味しい…ねぇ?( ̄▽ ̄;)

…知りませんね?

…ごめんなさい(‘ω’)

単色アイコンというのは、いわゆるピクトグラムだとかシルエット図と呼ばれるものです。
こんな感じのやつ↓↓↓

ピクトグラム,シルエット図

あ!これ見たことあります!

ですよね。結構いろんなところで使われてたりしますので、一度は見たことあるんじゃないでしょうか。

それでこの単色アイコンですが、ぜひPowerPointで活用してほしいんです。
その理由をお話ししましょう。

 

メリット①:直感的に理解しやすい

ピクトグラムやシルエット図は表現が非常に簡潔で、直感的に理解しやすいという特徴を持っています。
例えば、このようなシルエット図が置かれていたら、どう感じますか?

ピクトグラム,シルエット図,ウィルス

あ!きっと「ウィルスとかセキュリティ関連の内容が話されてるんだろうな」ってすぐ思いますね!

ですよね!このように、見た瞬間に「今、何の話がされているのか」を理解しやすいんです。

プレゼンでは発表者のペースでどんどん話が進んでいってしまうので、意外と聴衆は話を聞いてる最中に迷子になりやすい。
なので、パッと見た瞬間に内容が理解できるようにPowerPointの資料も配慮してあげることが大切です。
そんな時に単色アイコンは非常に効果を発揮します。

 

メリット②:省スペースにつながる

単色アイコンを使うと直感的に伝えられるようになる、ということは、長々と文章で書かなくてもしっかり話の内容がイメージで伝えられるようになります。

文章で書いていくと非常にごちゃごちゃとして、脳が「わかりにくい!」と判断しやすくなりますが、代わりに単色アイコンで表現すれば省スペースにつながって、スライドもよりスッキリしてきます
これが「わかりやすいPowerPoint」を作る上で大きなメリットになります。

なるほど、単色アイコンは非常に便利で効果的ですね!

そうなんですよね。なので、長々と文章で表現するのを避けるためにも、簡潔に伝わるピクトだとかシルエット図をぜひ活用するのをオススメしています。

 

意味なく入れるのは絶対にダメ!

こんなに便利で効果的な単色アイコンですが、やってはいけないこともあります。
それは「無理やり意味のないものを入れる」こと。

「余白ができちゃったから…」といって、意味もなくピクトグラムやシルエット図を乱用するのはやめましょう。
PowerPointはあくまで「シンプルに、不要な情報は省く」のが大原則。
なのでこの単色アイコンも、“必要な箇所に、必要なだけ”使うようにしましょう。

 

単色アイコンの入手はこのサイトがオススメ!

そんなピクトグラムやシルエット図などの単色アイコンが、無料で入手できる便利サイトがあるので、それもご紹介したいと思います。
私がよく利用しているのは「シルエットAC」というサイトです。

メールアドレスさえ登録すれば、本当にたくさんのピクトグラムやシルエット図が無料で入手できます。
しかもこのサイトのデータは商用利用も可能なので、PowerPointだけでなく幅広いビジネスシーンで活用できますので、どんどん利用してみてください。
(ただし、きちんと利用規約を読んで、内容を守った上で使ってくださいね!)
とっても便利ですよ!

 

まとめ: 単色アイコンを使いこなして「読むパワポ」から「見るパワポ」へ!

以上が今回の内容になります。ご参考になりましたでしょうか?
単色アイコンを使うと、直感的に内容を理解できるようになり、書かなければならないテキスト量も減らすことができます。

以前にもお話しした通り、PowerPointの資料では一回に受け取る情報量を少なくし、シンプルに作るのがベストなので、そういう意味でも単色アイコンの活用は大きなメリットが生まれます。

聴衆の方々が「読むパワポ」にならないよう、単色アイコンをうまく活用して「見るパワポ」が作れるようになれると良いですね!

今日はここまで!次回は図形編の最後になる「箇条書きのポツ」についてお話しするという、内容的には超地味な回になります!www
でも意外とポイントもありますので、ご覧いただけますと幸いです!
お楽しみに〜٩( ‘ω’ )و

次回はこちら↓↓↓

箇条書きのポツも大事!PowerPointの箇条書きのわかりやすい見せ方

 

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1984年東京生まれ。 デザイナーであった両親の影響もあり、学生時代からグラフィックデザイン・エディトリアルデザインの基礎〜実践的知識・スキルを習得。 大学卒業後、大手出版社に新卒で入社。3年間編集部にて単行本や継続出版物等の企画・編集業務を経験したのち、26歳で経営企画部に異動。その後7年間、経営計画・戦略の策定、市場・競合分析、収益予測等を担当し、企業経営全般に関する実践的知識・経験を蓄積。 編集者と経営企画スタッフという、世間一般的にも珍しい組み合わせの職歴・経験を積み、独自のスキル・思考フレームワークを確立。 2017年3月に出版社を退職。同7月に株式会社トリッジを設立。現在は企業・個人向けビジネス資料作成のアドバイザー・研修講師、Web・グラフィックデザイナーとしても活動中。

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